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素晴らしい食器に囲まれて、ティータイム♪

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世の中には優雅な日々を送っていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。

先日、アーティストEさんのお宅にお招きをうけ、アフタヌーンティーを楽しみました。  

彼女がお引越しをなさってからのお宅は初めてだったのですが、「素晴らしい」の一語でした。私の為にお庭で咲いた一輪の深紅の薔薇まで切って下さって、、。お庭もイングリッシュガーデンのように作られていて感激です。

食器の数々を眺めて、感嘆するだけなのですが、写真を撮らせていただいた少しだけ、披露しましょう。

ヘレンドの食器も豪華客船用にソーサーがカップが動かないようにしたものがありました。これを見るのは初めてでした。

最近、素晴らしいお宅ばかりお伺いするので、ちょっと拙宅の片付けモードにスイッチが入りました。

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小野田寛郎さんの番組を観て

先日、ちょっとだけBSで「小野田寛郎」さんのTV番組の後半を少しだけ観ることが出来ました。大変良い顔をなさっていました。
ルバング島で30年、ブラジルで30年だそうです。

インタビュー形式でその番組が進んでいて、その時々にその映像が入るものでしたが、そのインタビューの後で、片岡鶴太郎さんと児玉清さんの対談で言っていらっしゃいました。
「小野田さんのインタビューの日本語に一語も間違いは無く、的確で、表現に後ろ向きはなく、柔和な表情ですが、前向きに足を地に着けて、自分の力の限りを尽くして生きていらっしゃる」

その中でも奥様の貢献度も大きかったようですね。素晴らしい奥様です。

インタビューの中で「もし、ルバング島にあんなに長くいなかったら?」の質問に「違う人生が展開したでしょうけれど、どんな人生の展開であっても悩み、苦しむのは同じではないでしょうか?」

彼は素晴らしく柔和な表情で「”後悔”する時間はありません。前を向いて生きて行くだけです」「”夢”を持って、前向きに生きて行きます」のようなことをおっしゃっていました。
この番組のホンの後半を観ただけですので、全体を観たかったです。

人生、色々と壁にぶつかっても彼の表情&思考方法の真似事でも出来るように努力したいと思いました。