京食財の変化(へんげ)

11/20は京都でイヴェントがありました。

http://www.kyotoajiwai.net/event.html

今回は当日、遊子庵に行ってから、当日に来る京野菜と魚を見て、献立を作り、作ることになっていました。一階の狭いキッチンで作り、二階に運ぶ!と、言うもの。

大変な作業でしたが、出席者が色々とバラエティーに富んだ人々で、色々なリアクションで楽しく過ごしていただけたと確信します。「食」について、熱心に話し合いが弾み、予定時間を大幅にオーバーしましたが、終了」しても話は続いたのです。

私は料理人でもあり、セミナー人でもありましたから、写真を撮るのはこれが精一杯で、料理はまだあります。また他の人がとってくださったものをアップしたいと思います。

img_2753.jpg                                     席の中央に赤蕪を飾っています。・・一人ずつのセッティングは和紙のランチョンマット、杉板のコースター、和紙の結び箸置き。

img_2751.jpg                                        ひの菜もセッティング!森田農園さん、ありがとうございました。

img_2748.jpg                                    柿の皮と大根の皮のキンピラ

img_2747.jpg                                    柿と大根と黄菊の酢の物

img_2749.jpg                                      赤蕪の酢の物(現場に行ってから漬けた為、まだ、色が染まりきっておりません)

img_2750.jpg                                         大根の葉っぱの炒りつけ(立派な葉付き大根を持ってきていただきました)

img_2755.jpg                                      魚「まとや鯛」のソテー、里芋のマッシュムニエル、蕪の葉のトマトソース添え・・・・・・・・・・・・・・・・・「食一」の若き社長・田中さん24歳の意気込みを強く感じました。お魚をありがとうございました。

img_2759.jpg                                      みなさん、熱心な意見交換が行われました。