寛ぎのティールーム「安曇野」のカップ

時々、JR六甲道駅の北側。・・・東西の道一本北にあるコーヒーカフェ「安曇野」の立ち寄ります。先日も食器をこよなく愛する友人と新年に初めて会うのでここを選びました。

オーナーは私たちに「新年」のカップを用意して下さいました・

一つなマイセンのコーヒーカップ→松竹梅の絵柄のお目出度いカップでした。幾何学的な斬新で、古典模様が描かれています。

もう一つは深川陶器のアンティークの輸出用に作られた金銀の鶴が待っているカップです。・・もうこのテクニックの繊細な手描きです。こんな繊細な匠が作ったテクニックはマイセンは手がとどかないでしょうね。

オーナーにお許しをいただいてカップが引き立つように私のマフラーを下のクロスにして写真を撮らせていただきました。

もう本当に至福の時でこの茶器を眺めながら、深呼吸をして幸せをいっぱいに吸い込みながら、オーナーが一つ一つとっても丁寧に入れて下さった香りの良い、美味しいコーヒーをいただいたことでした。

みなさん、コーヒー好きにはたまりませんよ。コーヒーもすばらしいです。そしてたくさんの高級な茶器に囲まれ、オーナーがその時に合わせて選んでいただいた茶器。その両者がすばらしいところなのです。